イタリア語の動詞は、-are動詞、-ere動詞、-ire動詞の3種類に大別されます。
また、ire動詞には普通型とisc型の2種類が存在します。
ここでは語尾だけが規則的に変化する規則動詞の現在形の活用について載せています。
本記事の内容
- イタリア語直接法現在形の規則動詞
- 【イタリア語ire動詞の普通型とisc型】見分け方について解説
イタリア語直説法現在形の規則動詞
イタリア語の動詞は、-are動詞、-ere動詞、-ire動詞の次の3種類に大別
ここでは語尾だけが規則的に変化する規則動詞の現在形の活用について載せています。
-are動詞
イタリア語の直説法現在形規則動詞【are動詞の活用】
ここでは動詞の活用について解説しています。 動詞には基本となる『不定詞』があります。 つまり辞書に載っている原形です。 それは、6種類の主語によって変化していきます。 規則動詞とは語尾だ ...
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-ere動詞
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ire動詞
イタリア語の直説法現在形規則動詞【ire動詞の活用】
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【イタリア語ire動詞の普通型とisc型】見分け方について解説
ire動詞には普通型(a)とisc型(b)の2種類ある
原形をみただけではどちらのタイプか見分けがつかないので、以下の方法で練習前に確認をする
辞書で見分ける方法
(b)は見出し後に-iscoの表示があるが、(a)には表示がない
手元に辞書がない場合に見分ける方法
a 普通型
子音+子音
b isc型
母音+子音
(子音+母音は、まれにあるが、この場合は普通型)
これは、すべてのire動詞に適するものではない