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Contents
LINEスタンプの作り方:初心者でも簡単に始められるガイド
LINEスタンプは個性を表現したり、友達や家族とコミュニケーションを楽しむための素晴らしいツールです。
この記事では、初心者でも簡単にLINEスタンプを作成して販売する手順を分かりやすく解説します。
本記事内容
- LINEスタンプを作る前に準備するもの
- スタンプのデザインを考える
- 必要なファイル形式とサイズ
- 無料ツールを活用した作成方法
- スタンプをLINEクリエイターズマーケットに登録する方法
- LINEスタンプ申請期間
1. LINEスタンプを作る前に準備するもの
以下を用意しましょう
- パソコンやタブレット:イラスト作成に使用します。私が使用している液タブ→
- イラストソフトまたはアプリ:無料の「ibis」や「Canva」など
- LINEアカウント:LINEクリエイターズマーケットに登録するために必要です。
2. スタンプのデザインを考える
オリジナリティのあるスタンプを作るために、次のポイントを考慮しましょう。
- テーマを決める:例)かわいい動物、ユニークなキャラクター、日常会話で使えるフレーズ。
- 用途を意識:友達同士で使いやすい表現や場面を想像して作成。
- 色合い:鮮やかでありながら目に優しい色を選びましょう。
3. 必要なファイル形式とサイズ
LINEスタンプには以下の規定があります:
- サイズ:スタンプ画像は370×320ピクセル、メイン画像は240×240ピクセル。
- 形式:PNG形式(透明背景)。
- 推奨:スタンプは8個、16個、24個、40個のセットで作成可能。
- 容量:1つの画像ファイルは1MB以下に抑える必要があります。
4. 無料ツールを活用した作成方法
初心者でも手軽に使える無料ツールを使って、スタンプを作成しましょう。
無料ツールは以下のものがあります。
おすすめツール
- Canva:テンプレートが豊富で、初心者でも簡単におしゃれなデザインが作れます。
- Ibis Paint(アイビスペイント):タブレットやスマホで手軽に作業可能。
- GIMP:Photoshopに似た操作感。
私自身もLINEスタンプを作成するときは、2番目に挙げた「Ibis Paint(アイビスペイント)」を使用して、LINEスタンプを作成しています。このアプリは、簡単な操作でプロ並みの仕上がりを目指せる優れたツールです。
また、他にも「GIMP」という無料ソフトがあります。こちらはPhotoshopに似た操作感で、初心者から経験者まで幅広い層に対応しています。私はPhotoshopを7年間使用してきましたが、最近では無料のGIMPを活用することが多くなりました。使い方に慣れると、コストを抑えながら高品質なデザインを実現できます。
作成のポイント
- シンプルな構図にする。
- 文字を入れる場合は、読みやすいフォントを選ぶ。
- キャラクターの表情や動きを工夫してバリエーションをつける。
5. スタンプをLINEクリエイターズマーケットに登録する方法
- LINEクリエイターズマーケットに登録:LINEアカウントでログインし、クリエイターズマーケットに登録。
- スタンプをアップロード:
- 必要な情報(タイトル、説明文など)を入力。
- 作成した画像を指定の形式でアップロード。
- 審査を申請:LINEの審査が完了すると、販売を開始できます。
LINEスタンプ申請期間
申請→編集→再申請→承認までの期間を合わせて、約3日でした。
まとめ
LINEスタンプの作成は、初心者でも楽しみながら取り組めるプロジェクトです。テーマをしっかり決め、ツールを活用して、あなただけのオリジナルスタンプを作りましょう!この記事が、あなたのスタンプ制作の第一歩をサポートできれば幸いです。
さらに詳しい情報が欲しい方は、ぜひコメント欄でご質問ください!